臨床試験(治験)基幹システム刷新
移行前:Microsoft Visual Basic6.0
移行後:Microsoft Visual Basic.net2017
導入前の課題 |
- 1.
- システムの老朽化(HW/SW/OS)、古い開発言語(VB6.0)からの脱却。
- 2.
- 時代に沿った業務に合わせて行きたいが、膨大な刷新コストの負担は抑えたい。
- 3.
- パッケージでの運用も考慮したが、自社の臨床試験(治験)業務に適合するパッケージが無い。
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導入後の効果 |
- 1.
- 最新環境での安定運用が行えるようになった(元の運用を維持したまま、刷新を実現)。
- 2.
- マイグレーションを選択した事で、低コストでの刷新が行えた (導入の教育・要件打合せにかかる時間を大幅に削減)。
- 3.
- 要望に合わせてカスタマイズを行え、業務の効率化が進んだ。
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■導入ポイント
過去に何度か臨床試験(治験)基幹システムの刷新に失敗した経験があり、今回は失敗したくなかった。ITメーカーへ要件定義を依頼したが要件定義の内容が理想を追い求める内容であり、実際の運用とは非常に現実離れしていた。「膨大なコスト・導入までの期間・利用者への教育・刷新する事で使い勝手が悪くなるリスク」を検討した結果、利用者の混乱を招く恐れもあった。そんな様々な問題・課題をクリアーできたのがマイグレーションであった。
■お客様情報
臨床試験会社
- 本社:
- 東京都
- 売上高:
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- 従業員数:
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